

2015.07.24
相談があった事例でこんなものがあります。
「日本人男性の外国人妻が、本国の兄弟5人を呼び寄せたのですが、その内の一人がオーバーステイをしてしまい本国へ帰りました。その後、別の兄弟を呼び寄せしようとして、VISAの申請をしましたが発給されませんでした。過去のオーバーステイが何か関係しているのでしょうか?」というものでした。
以前はVISAが発給されていたのに、オーバーステイがあってからは発給されない以上、オーバーステイの事実が関係していると言わざるを得ないでしょう。
大使館は発給しない理由は教えてくれません。
ですから、相談者には「推測の域になりますが、おそらく身元保証人がオーバーステイがあったことでブラックリストに載り、以後の申請があった時に、身元保証人として不適切とされ、VISA不交付の処分になったのではないでしょうか。」
とお答えしました。

2023.05.23

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